改造費用

デジタルカメラをお預かりしての改造費用(消費税込み)は、メーカー別に以下の通りです。(改造費用は事前の告知なく変更される場合があります。)

掲載されていないメーカーや機種については、改造をお受けいたしておりません。(2023年10月よりキヤノン、ニコン以外のカメラメーカーの改造は中止いたしました。)

キヤノンEOS Kiss 一眼レフ各型(HKIR改造のみ)30,800円
キヤノンEOS Kiss 一眼レフ各型(HKIR改造以外)、EOS Kiss Mシリーズ33,000円
キヤノンEOS 一眼レフ各型(Kiss シリーズおよびEOS1Dシリーズ以外)、EOS Rシリーズ各型(EOS R、R5、 R6、R7、R8、RPなど)33,000円
キヤノンEOS R10044,000円
ニコン一眼レフ各型 (D6シリーズをのぞく)、Zシリーズ各型(Z6、Z6II、Z7、Z7II、Z5、Z50、Z30、Zfcなど)33,000円
ソニーα7II、α6000シリーズ-円
ソニーα7III、α7RIII、α7SIII、α7IV、α7RIV、α7cIIなど (別料金機種あり)-円
ペンタックスKシリーズ (中判カメラは別料金)-円
オリンパス各型 -円
パナソニック各型 -円
フジ各型 (中判カメラは別料金)-円

改造により特殊なノイズが発生するなど改造に不向きな機種があるため、事前にご相談ください 。[EOS R5C(改造後動作異常)、EOS M5以降のEOS MシリーズとEOS Kiss Mシリーズ(クリア不可)、EOS6D Mk.2(ダーク処理が必要)、EOS5D Mk.4(ノイズ発生)、EOS5Ds/5DsR(ノイズ発生)、α7RⅡ&α7SⅡ(ノイズ発生)など ]

また原則としてメーカー修理受付が終了しているカメラについては、改造はお断りさせていただきます。改造作業中に万が一トラブルが発生した場合、弊社では修理できないためです。また他社で改造したカメラの再改造もお断りいたしております。

カメラの種類によらず、シャッター回数が5万回を超えていているカメラの改造もお断りさせていただきます。多くの場合センサーや基板の劣化による輝点ノイズなどの増加などが顕著に認められるようになります。良質な写真を撮影したいと思われるのであれば、改造されるカメラはできるだけ状態の良いものをご用意いただくことをお勧めいたします。またシャッター回数が少なくても、外観に傷などが多く扱いが悪かったと判断されるカメラの場合、改造後に各種の故障が発生することが多いため、弊社の判断で改造をお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。

HKGL(ゴーストレス)改造の場合、カメラのマウント部に装着するIRカットフィルター代は含んでおりません。原則としてご依頼のお客様にご用意いただきます。

改造費に加えて消費税、宅配便でご返送の場合には返送料をいただきます。宅配便のご返送は、お送りいただいた梱包材を再利用いたしますので、返送料はその梱包材のサイズによります。弊社での輸送箱保管の問題もあるため、できるだけ60サイズでお送りください。

改造したカメラを元に戻すことも可能ですが(一部の機種では不可能)、その場合の費用は税込み22,000円以上となります。機種によって作業の難易度が異なりますので、個別にお見積もりいたします。

  1. デジタルカメラ改造の概要
  2. 改造のご説明
  3. 改造費用
  4. 改造の依頼方法
  5. 改造カメラの保証/故障対応について
  6. 撮影事例
  7. 改造実績
  8. 改造済みカメラの販売について
  9. お問い合わせ先