修理不能時のハンドリング手数料の新設のお知らせ

 弊社は創業以来23年間、お預かりしたカメラやレンズが修理不能と判断された場合、分解再組み立ての費用は一切いただいておりませんでした。つまり無料でご返品してまいりました。
 しかしながら最近様々な原因で修理不能となるケースが急増しております。もっとも多いのは素人修理が原因で、カメラやレンズを分解後接着剤で再固定してしまい、再度の分解が不可能になっているケースです。またお預かりした時点で機構部のギアやレンズなどの部品がなく、必要な部品の調達ができないため、修理不能になるケースも大変多くなってます。
 修理に当たってはまずは故障の原因を特定するためにカメラやレンズを分解する必要がありますが、今までは修理不能になると分解再組み立ての作業時間分の費用負担がないため、技術者に負担をかけたいへん好ましくない状況が生まれておりました。
 以上の問題を解決し、弊社のサービスを会員の皆様に対し今後も安定的にご提供していくために、今月から修理不能でご返却する場合、ハンドリング手数料をいただくことにいたしました。会員の皆様におかれましては、諸般の事情をご賢察の上、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
 ハンドリング手数料は修理不能時にいただく費用で、最低料金を税別10,000円(税込11,000円)とさせていただき、お見積りした修理料金を上限とさせていただきます。なお最初から分解することができなかった場合には、無料でご返却いたします。以上、ご不明の点はお問い合わせください。

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