hayatacamera-administrator– Author –
hayatacamera-administrator
-
天文関連書籍
星ナビ2019年6月号、9月号、10月号 「都会で星雲を撮る」 最新のバンドパスフィルターを使用して、東京のような光害地で輝線星雲を撮影する方法を、弊社店長根本が3回合計18ページにわたり解説いたしました。 星ナビ2019年6月号 2019年5月2日発売... -
2006年9月 アルテッサ アンジェニュー Type X1 100mmF3.5
沈胴させたところ。 アンジェニューレンズ。 レンズ鏡胴をとりはずしたところ。 ボディマウント部。 遮光幕を6x6cm位置にしたところ。 遮光幕の開閉機構部。 背面。赤窓部がおしゃれ。 珍品の陶器製販売用飾り台。 作例1 都営バス F11 1/200 フジ160S 作... -
2006年8月 コーワスーパー66 コーワ35mmF4.5
正面写真。 レンズ単体写真。 遮光モルトだらけのカメラの内部。これを張り替えるだけでも大変な苦労。 ミラー動作機構部。 セイコー0番シャッターユニット。 作例1 ヤツデ F11 1/250 コダックプロ160 撮影 山本弘仁 作例2 建物 F8 1/125秒 コダックプ... -
2006年7月 コンタックスS ビオター58mmF2
斜めから。 シャッターダイアルと巻き上げノブ。 シャッター内部機構。 ボディ内部。 シンクロ接点は三脚穴の中にある。 M42マウント部。 ツァイス・イコン社とコンタックスのロゴ。 作例1 F8 1/200秒 コニカセンチュリア100S このところ中判カメラばかり... -
2006年6月 スーパーフジカシックスM フジナー75mmF3.5
折り畳んだところ。 背面から。 MXFの切替があるセイコーシャMXシャッター。 シャッターの内部。 作例1 F5.6 1/125秒 フジPRO160S 富士写真フイルムはフィルムメーカーとして活躍してきただけでなく、様々なフォーマットのカメラを多数製造してき... -
2006年5月 オートコード ロッコール75mmF3.5
右側側面。 ピントノブ。 ロッコール75mmF3.5レンズ カメラ内部。 巻き上げ機構部。 作例1 F5.6 1/50秒 フジ160S ミノルタ・オートコードは性能と品質、操作性の良さが見事にバランスした、国産二眼レフカメラの最優良品のひとつです。すでに2005年8月に... -
2006年4月 ローライコード1a型(Type3) トリオター75mmF4.5
前面写真。 背面から。 底部赤窓。 巻き上げ機構およびピント機構部。 前板部。 シャッター部。 作例1 F4.5開放 1/25 フジカラーG100 二眼レフの王者と言えば、ドイツのフランケ&ハイデッケ社のローライフレックスとローライコードのシリーズであるこ... -
2006年3月 マミヤシックス・オートマット DズイコーF.C. 75mmF3.5
マミヤシックス・オートマットはレンズの下側にセルフコッキング機構が備わっているため、一目で見分けられる DズイコーF.C.75mmF3.5レンズ。前から見てきれいなレンズでも、後群が白濁しているケースが多いので、要注意。単なるクモリ以外は修理不能。 前... -
2006年2月 ヤシカマット124G ヤシノン80mmF3.5
右側面から メーター部。 ヤシノン80mmF3.5レンズ。 120/220切り替え式の厚板。 作例1 F8 1/250 フジカラーPRO160S 写真工業2006年2月号の特集「なぜか二眼レフが人気」の冒頭で書きましたように、最近国産二眼レフカメラの修理の依頼が増えています。お... -
2006年1月 プラウベルマキナW67 ワイドニッコール55mmF4.5
ワイドニッコール55mmF4.5レンズ ボディ上部から ボディ内部 。 専用フードは今や珍品。 折り畳んだところ。山嵜製特注かぶせ式キャップ。 作例1 小布施 岩松院 絞りF11 1/125 フジ プロビアF (RDPIII) マキナといえば、戦前から戦後にかけてドイツのプ... -
2005年12月 プリモJR トプコール60mmF2.8
正面右側から。 ボティ内部。ふところには内面反射防止の遮光板が設置されている。 マコカラーUCN200とマコフォトUP100 作例1 絞りF4 1/125 マコカラーUCN200 プリモJRは、東京光学が1958年に発売したベスト判(127判)フィルムを使用するコンパクトな二... -
2005年11月 コンパス CCL3Bアナスチグマット35mmF3.5
折りたたんだところ。 部品の一部。 背面からピントを確認するところ。 作例1 雷門前 絞りF16 1/250 センチュリア・スーパー200 コンパスは精密なカメラが好きな人なら心から参ってしまう、究極の35mm判カメラです。35mm判として限界まで小ささを追求し... -
2005年10月 エキザクタ66 テッサー80mmF2.8
右横からみたところ。大きな蝶ネジの頭が巻き上げレバー。 マウント部と上下に分かれた反射ミラー。 フィルムマガジンを取り外したところ。 作例1 絞りF11 1/250 フジ RDPIII 35mm判金属製一眼レフの歴史は、1936年ドイツのイハゲー社のキネ・エキザク... -
2005年9月 スパーブ スコパー75mmF3.5
山嵜製キャップの製作も可能 バックドアを開けたところ。 ビューレンズがお辞儀をしているところ(最短撮影位置) スパーブの宣伝パンフレットから。ヘリアレンズを最高のレンズと言っている。 作例1 絞りF8 1/250 コニカミノルタ センチュリア100 ドイ... -
2005年8月 ミノルタフレックスⅢ型 ロッコール75mmF3.5
作例1 絞りF8 1/250 フジ NSP 160 弊社では以前よりローライフレックスを中心とした二眼レフカメラの整備のご依頼を多数お受けいたしておりますが、今年になってから国産二眼レフカメラの修理のご依頼が急増しています。特に今回ご紹介するミノルタのミ... -
2005年7月 ニコン初代ピカイチ(L35AF)ニコンレンズ 35mmF2.8 (ライカMマウント改造)
ニコン初代ピカイチ L35AF用ニコンレンズ 35mmF2.8 (ライカマウント改造) 作例1 絞りF5.6 1/250 コニカミノルタ センチュリア・スーパー200 今からおよそ20年ほど前、1980年代の初頭に、それまで一眼レフカメラ専業メーカーであった旭光学工業と日本光... -
アナログオーディオ&ゆとりライフマガジン analog(2010年~2013年)
analogはアナログオーディオと大人の趣味のスタイル誌です。店長根本が毎号クラッシクカメラの紹介記事を執筆しています。季刊発行。 Vol.41 2013年秋号 (9月15日発売 音元出版 1,500円) 今回は本来は海外のカメラ編でフランスの戦前のカメラを取り... -
2005年6月 コンタフレックス・スーパーBC テッサー50mmF2.8
西独ツァイス・イコン社が初めててがけた35mm判一眼レフが、コンタフレックス(1953)でした。レンズシャッター式の金属製一眼レフとしては世界で初めてのものです。 ペンタプリズムを搭載した小型の一眼レフで、シャッターを切ると反射ミラーはあがったまま... -
2005年5月 シグネット35
作例1 F8 1/300 コニカミノルタ センチュリア200S シグネット35は、米国コダックが1951年に発売開始した、35mm版のコンパクトなカメラです。このカメラは日本でも良く知られていて、人気も高いようですが、それは装着されているエクターレンズの名声によ... -
2005年4月 フォクトレンダー プロミネント(花魁) ヘリア105mmF4.5
作例1 F11 1/100 フジ スーパーG100 世界最古のカメラメーカーであるドイツのフォクトレンダー社が、今から70年ほど前(1932年頃)に製造したスプリング式カメラの名機プロミネントはとてもクラシックな雰囲気を持っています。 しかしフォクトレンダー社... -
2005年3月 ライカDIII ズノー35mmF1.7
作例1 F11 1/200 フジ プロビア100F (RDPIII) たまたま早田カメラ店に非常に珍しいズノー35mmF1.7レンズが在庫していたので、借り出して写真を撮影することができました。これは先月の中古カメラ市で売れてしまったため、現在はもうありません。 ライ...