2019年– category –
-
2019年
2019年12月 キヤノン標準型 ニッコール50mmF4.5
ファインダーがボディ上部に飛び出すので、「びっくり箱」と呼ばれる ヘリコイドにも製造番号がある ニッコール50mmF4.5レンズ。製造番号は5041とごく若い 各部を収納した状態 ライカに習った底蓋開閉式 分解整備中の様子 F4.5開放 1/100 F9 1/200 F4.5開... -
2019年
2019年11月 ウェルミー35 M3
露出換算表は米国むけのようだ 操作部の仕上げはかなり凝っている 巻き戻しボタンは押したまま巻き戻す ファインダーは一眼式 裏蓋にパトローネのおさえ金具がある F8 1/300 修理前。左右四隅がぼけてしまっている。 F3.5開放 1/300(実測1/125) F8 1/300 F... -
2019年
2019年10月 ヤヌア エッセジ-50mmF3.5
一眼式なのでファインダー接眼部は1個。その下の横長の長方形は光学露出計 ライカのように底部を開閉する 右から巻き上げノブ、シャッターダイアル、視度補正ダイアル、巻き戻しノブ>アクセサリーシュー後方のレバーはセルフタイマー 独自のバヨネット式... -
2019年
2019年9月 マイクロフレックス
正面からの姿はマイクロコードによく似ているが、ピントノブは左手側にある 巻き上げはクランク方式となり、迅速な操作が可能となった 裏蓋のロックはローライフレックスと同じ方式を採用 フィルム装填はスタートマーク式 純正フードを装着 専用革ケース ... -
2019年
2019年8月 パノンカメラ AⅡ ズマール50mmF2付き
構図はフレームファインダーで決める シャッターをチャージしたところ フィルム送りは赤窓式 シャッター速度は1/2、1/50、1/500の3段階 底蓋は2つのロックネジで固定されている フィルムを装填する中枠を取り出したところ 1/50 F22.5 1/50 F22.5 1/50 F13 ... -
2019年
2019年7月 フォカフレックスⅠ型
巻き上げレバーも巻き戻しクランクもボディに格納されている レンズ鏡胴部の表示は上から良く見え、操作しやすいカメラである 底部には裏蓋をはずすスライドレバーと巻き戻しボタンがある フィルム室 革製ケース 元箱には自慢のファインダーシステムの光路... -
2019年
2019年6月 リファクス (6x9cm判エルマー付き)
ボディ端が丸い前期型 フィルム送りは赤窓式 スプリングカメラは折りたたむと実にコンパクト コンパー・ラビッドシャッターにエルマー105mmF4.5レンズの組み合わせ ピントレバーを動かすと前板部全体が前後する フィルムの巻き取りはノブ式 専用本革ケース... -
2019年
2019年5月 ビトーⅡ
右上のレバーの下にコマ数計設定ダイアルがある 前蓋にシャッターボタンとレリーズソケット穴がある 巻き戻しボタンは底部にある このカメラはフィルムをいれて巻き上げないとシャッターが切れない スプリングカメラは折りたたむと携帯にとても便利 宝蔵門... -
2019年
2019年4月 アドボケイト
アイボリーホワイトが魅力の素敵な35mmコンパクトカメラ 操作はシンプル。シャッターレリースはレバー式 三脚ネジはレンズの光軸上に配置されている フィルムを巻き戻す時には、巻き上げノブを下に押し込んでスプロケットのロックを解除する フィルム室。... -
2019年
2019年3月 グラフィック35ジェット
一眼式ファインダーの接眼部 カメラの上側から距離指標、シッャター速度、絞り、撮影コマ数、ASA感度設定すべてが見えるようになっている 裏蓋開閉キーのすぐ右上がガス圧を抜く弁 巻き戻しクランクが底部にあるため、パトローネの巻き戻し軸をつかむよう... -
2019年
2019年2月 フレクサレットⅥ型オートマット
ボディ左側面下のノブは、35mm判フィルムの巻き戻し用 右側面 底部 純正キャップ フィルム室 巻き上げ機構部 ヘリコイド部 F5.6 1/100 F11 1/200 F11 1/200 F11 1/200 ★作例写真 フィルムはフジ160NS 長年に渡りクラシックカメラの紹介記事を掲載させてい... -
2019年
2019年1月 ライカⅢcK + ズミタール50mmF2
背面 底面 レンズをはずしたところ ⅢcK用のHerr刻印のズミタール 巻き上げ軸のベアリング 巻き戻し軸のベアリング カバーとダイカストの刻印が一致 シャッタードラム軸のベアリングが見える シャッター幕にはK文字のペイント F6.3 1/200 F6.3 1/200 F6.3 1...
1
